68式3連装短魚雷発射管「HOS-302」(9/23)
68式3連装短魚雷発射管「HOS-302」(いかづち左連管)@いかづち艦上
68式3連装短魚雷発射管「HOS-302」(さわゆき左連管)@横須賀基地
68式3連装短魚雷発射管「HOS-302」(いかづち左連管)@いかづち艦上
68式3連装短魚雷発射管「HOS-302」(いかづち左連管)@いかづち艦上
68式3連装短魚雷発射管「HOS-302」(いかづち左連管)@いかづち艦上
艦の甲板上から短魚雷を高圧空気で発射する装置です.
発射管は,単独に操作される3本の管体で構成され,ピラミッド状に組立てられています.
左右舷に1基ずつ装備され,短魚雷の格納,保持及び発射を行います.
また,内部は完全防水構造で水が入ることはありません.
後ろに付いているハンドルを人力で回すことができ,190度旋回させることができます.
高圧空気(90~105kg/cm^2)は約200kgの短魚雷を10~15m飛ばせ,水中では魚雷自身が探索しながら敵潜水艦に命中します.全長:3479mm(ハンドルを含めた全長:3720mm)
全幅:991mm
高さ(台座を含める):1385mm「いかづちの解説パネル」より